先日のこと、メキシコ大使館で大使のお話しを聞く機会がありました。

今年は、国交樹立１３５周年で、（なんか半端ですが）数々のイベントもあるそうです。
メキシコは、幕末に開国した時に、唯一、日本と平等の友好国となった国なんですよね・・。
そんなことを大使にお話を聞きながら、こういう友好国は大切だなあと、感じました。

メキシコの国旗には「鷲」と「蛇」と「サボテン」と「樫の木」「月桂樹」が登場。
アステカの伝説に由来した国章がデザインされています。

その後、会食へ。

タコスやチリコンカンは食べたことあっても、
メキシコ料理のコース料理というのは、食べた思い出があまりない・・。

前菜・・。
こちらが、一番メキシコ料理っぽかった・・。
ソースが甘辛でおいしい。

アボカドと味噌のスープ。
味噌にアボカドはよくあって、違和感なし。

メインは、立派なステーキ。
メキシコ産の牛肉ですって・・。
やわらかくておいしかったですわよ～。

広い会場で、みなさま楽しそうにご歓談。

ワインもお料理とマリアージュされていて、
ラベルがいかにもメキシコらしい図柄💛でかわいい。

何とも言えず、かわいらしいレモンのお菓子。

そして、もう一つカジュアルな揚げ菓子、ブニュエロス。
パリパリとして甘くておいしいです。
このほかに、チョコレートの飲み物もでてきました。

大使は女性で、とてもかっこよく、細やかにおもてなしいただきました。
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そんなわけで、わたくしも宣伝ね。
６月から古代メキシコ展がありますので、みなさまお出かけくださいね。

おみやげにレシピ本をいただきまして、すてきな会でしたよ～。