今日も雪が残り寒い一日となりそうですね。
そんな中、朝が明けるのが早くなってきて、
最近ではうっすらと明るい中、外を歩くのがうれしいです。
今回は京都で訪れたカフェを、もう一軒、ご紹介させていただきますね。
カフェめぐりを意識したわけではなく、ずっと歩いていたので、
とても疲れて立ち寄ったカフェです。
この美しい看板にひかれて、吸い込まれるように入ってしまいました。
中は余分なものが置かれていなくて、「Ｔ」というアルファベットを
デザインした鏡張りのカウンターがあって驚きました。
奥に長細い作りで、ちょっとだけくらいのですが、
明り取り用のガラス窓が三か所あってほどよい居心地の良さでした。
私は通路席に案内いただきました。奥のほうが落ち着いたかもしれません。
この「Ｔ」の文字は説明書きを読んだところ、「俵屋」と「Ｔ」のようです。
お水はすべて「俵屋」のお水です。・・・・とありました・・。
お水もいただきましたが、ｐｈ計ったら、超軟水なのではないかしら？
雑味がなくてやわらかくてさらりとしてました。
日本は本当にお水に恵まれていますよねえ。ありがたいなあ。
そのお水でいただいた紅茶はまろやかでやさしい味でした。
お菓子はりんごのお菓子で、手前にアーモンドのクリームがあって、
一緒に召し上がってください。とのことでした。
リンゴの下はクッキーの生地かな？？
疲れていたのでおいしくいただきました。
お店の名刺はこちら。
vol.1にてお知らせしました「リプトン」の名刺と一緒にご紹介です。
名刺をよくみると「俵屋」監修と書いてありましたね。
リプトンの名刺も楽しいかんじ。
もうひとつリプトンで買ってきたお菓子もご紹介します。
チョコレートはバレンタインデー用に販売されていました。
シャンパントリュフとオレンジのガナッシュ。
とってもかわいいなあと思ったのがティーポット型のクッキーです。
プレーンなほうがミルクティーテイストのクリームをサンドイッチしてあります。
茶葉が練りこんであるほうはレモン味でした。
ショートブレッド的な味でした。
どちらもお財布におやさしいおみやげでした。
また京都に行かなくっちゃ。
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