リッツカールトンというホテルはとても不思議で、
東京のリッツカールトンは敷居が低い感じがするけれども、
京都のリッツカールトンはとても敷居が高い感じがするのは私だけでしょうか・・。
京都のリッツカールトンがピエールエルメのアフタヌーンティーを開催しているときいて、
そわそわし始めて、実は3月上旬にちょっと味見に行ってきました。
京都のリッツは鴨川沿いに静かに建っていました。
むしろ地味・・。
アフタヌーンティーは2時間制で、15時からの回に。
ティーポットがかわいい。
飲み物はたくさんのお茶から2種類選べて、
エルメさんが選んだホットチョコレートもありました。
娘がホットチョコをえらんでました。
濃厚なかんじ。
ちょっとお写真ぼけてしまいましたが、セイボリー。
どれも完成度高く、おいしいかった。
ひとつひとつが付け合わせてきではなく、主役になるお味でした。
そして、スイーツとスコーン。
地味なんです。
でも、ひとつひとつがおいしんです。
バラの花が乗っているお菓子は、バラのお味。
スコーンも小さめで全部ただくことができましたよ。
そして、マカロンとチョコレート。
最後に、プティフール的にでてきました。
全体的に、ぜーんぶおいしくて、ぎゅっとまとまっている感じでした。
最近、アフタヌーンティーで感じるのは、
格の高いホテルや場所では、おちついた感じのアフタヌーンティーが多いなあ・・。
と思います。
お客様の層が、インスタの「映え」を気にする方が主流ではないからなんでしょうね・・。
ひとつひとつの小さなお菓子やセイボリーが完ぺきなところが、
ピエールエルメのアフタヌーンティーだなあ。。
とおもいながらいただいていました。
先日のシャングリラもそんな感じの内容重視のアフタヌーンティーでしたねえ・・。
「映え」もすてきですが、追いすぎると疲れますからね・・。
そんなことを考えながらのアフタヌーンティーをいただいて、
すぐに新幹線で帰路につきました。
また、アフタヌーンティーを楽しみにでかけられるようになりたいですね。
【ライン公式アカウント】登録へのお願い
イベントページに載ってこない、裏メニューや食事会などもおしらせしてゆきます。
Eymy Brownsのスクールで親しくなった趣味の友人とつながってゆきます。
どうぞご登録くださいね。