南フランス情報③ターバンを巻く女たちの料理教室

旅 海外編

フランスでは、毎日が学びでしたが、
リアルな学びの世界にどっぷりとつかった感がありました。
まずは、料理教室。

ネリー先生のローフードレッスン。
お庭からお野菜やハーブをとってきます。

ハーブを収穫~。

そしてレッスン。

フランスは三角巾じゃなんくてターバンをまく!
へえええええ。おもしろいね。

ほら、みんなで思い思いにターバンを巻いて。
うーむ。何かに似ている・・。と、思って、「はっ。」と思い出したのが、これ。

フェルメール。真珠の耳飾りの女(またはターバンを巻く女)でも検索可能。


ネリー先生もターバンが決まっている。
ヨーロッパ大陸では、
作業時の衛生性の保持のためにターバンを巻くという習慣があったんでしょうね。
(また、変わった方角への理解が進んだような気がします。)


できあがった、海藻とハーブのお料理。
ラベンダーものせて、かわいくもりつけ。

こんなふうに、お料理も文化もリアルに体に刻まれていくのです。
身体に刻まれた学びはけして消えることはありません。
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そのほかにも、呼吸法をおしえていただき、朝、ストレッチをしたりと、
一瞬一瞬が学びだなあ・・と、感じる日々でした。

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こちら、ワンデーレッスンを貼っておきますね~。
向後 恵里 (こうご えり)石けんワンデーレッスン  マンゴーソープ – リザスト (reservestock.jp)

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