フランス５日目は、カルカッソンヌへ。
カルカッソンヌはヨーロッパ最大の城塞都市です。
紀元前３世紀に最初の砦が築かれて以来、１７世紀まで栄えたそうです。
一時期、スペインとの国境が今のスペイン近くに移動したため、衰退しましたが、
現在は、人気の観光地としてにぎわっています。

まずは、トゥールーズから、ＴＧＶでカルカッソンヌへ移動。

まさか、自分の買ったチケットがフランスの新幹線ＴＧＶだったのも、知らずに購入。
だから、とっても嬉しかったのですよ。

ファーストクラスしか空いてなかったので、心地の良いシートでした。
小一時間でカルカッソンヌにつきました。さすが、ＴＧＶ。

そのあたりにいる人たちに、道をききながら、歩きます。
みなさま親切で、道を尋ねるたびに、毎回感動。
ほんと、生きててよかった・・。

こちらの、かさで有名な通りをぬけて、

オー川の橋をわたると、

城塞都市カルカッソンヌが見えてきました。
城壁の黄色い色付けは、プロジェクションマッピングのためのものだそうです。
街は、トゥールーズの町とは違って、厳しさあります。

さかを登って、城砦の入り口に到達。
ここまででも、かなりの歩数でございます。

きました。カルカッソンヌ。立派です。
その中の大きな要塞部へ入りました。

眺めがいいなあ～。
敵が来るのがよくみえますな～。

おおおお。この石が飛んで来たら、いたいでしょうねえ。

城壁に囲まれてますなあ・・。広いんですよ・・。

城壁内にある、サンナゼールバジリカ大聖堂。
城塞都市の中は、小さい街のようで、
入り組んでいる道が縦横無尽にはしり迷路のよう。
よく歩きました・・。

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