ドイツにいっておりました。

旅 海外編

《久しぶりのドイツは、素敵すぎて、毎日楽しかった》

ドイツにはいろいろご縁があって、
8歳の時に、両親の仕事に同行して以来、留学生がきたり、
仕事で何回か訪れたりとしていました。

25年前まで、ドイツといえば、東西に分かれていたので、
私はもっぱら西ドイツに行っていました。

今回は、子連れだったので、ドイツの一般的なコースを観光しましたよ。

まずは、定番のライン下りから・・。

ずっと甲板にいられるほど、暖冬のドイツ。

古城と斜面にぶどう畑が見えてきます。

このあたりは、白ワインの産地です。

こちらのお城、シュターレック城。

ちょっと、写真がぼけているのですが、
このお城私が8さいのときに両親と行きました。

今回、14歳と9歳の子を連れて、
ライン川からこのお城見ている私は、感慨深くてなけてきました。

両親が、20日間かけて、ヨーロッパ4000キロを車で走行してくれました。

よくもまあ、40年前に連れて行ってくれました。

幼少期の両親とのヨーロッパ4000キロの旅が、
今の私の価値観を築いてくれていたんだなあと実感します。(うるうる)

今年のドイツは暖冬で、ちっとも寒くないのですが、
それでも、彩りがさみしい、冬のドイツの窓辺には、
このエリカ(ヒース)が多くさいていました。

ヨーロッパというと、オランダが園芸が得意というイメージがあります。

しかし、園芸市場が一番大きいのはドイツなのです。

10年以上目にドイツの園芸マーケットを視察したことを思い出しましたよ。
ああ、ドイツ。 母国でもないのに、ノスタルジック。

そして、こんな看板がいたるところに。かわいい。

実際、ドイツのソーセージサンドは、ソーセージがパンからはみ出します。

これから、ちょっとずつ、ドイツねたをアップしてゆきますね。

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