《想像以上のボリューム》
カンボジア2日目は、早速アンコールトムへ。
朝九時だというのに、暑い暑い。
アンコールトムの意味は「大きな街」。
ええ、本当に大きくて、びっくりしました。
アンコールトムは、12世紀の正方形の城壁都市で、南大門から入城。
一辺が3キロメートルもあるんです。
写真に左の石像は、神様たちが蛇で綱引きをしているところ。
これはヒンズー教のモチーフで、
多くの場所で神様たちの綱引き石像がみられました。
へび、かわいそうですね・・。
帰国して、「カンボジアって、綱引きは蛇でするんだよ・・。」と、
上の娘にちょっとした嘘を教えておきました。
上の娘、すごーく驚いていました。(笑)
そして、城壁都市に入りますと・・・すべて遺跡でございます。
にこやかな神様たち。
アンコールトム時代の王様は、仏教とヒンズー教、
どちらも許した王様で、このころのカンボジアは国としては最盛期。
カンボジアのクメール王朝は、タイのアユタヤあたり、
そして、今のミャンマーまで広がっていた大きな文明国だったそうです。
寛容な心が繁栄をもたらすことをしみじみと感じます。
あー、天気がいいな~。
私も、元気に歩いていました。
しかし、2時間ほど歩き、
このあたり来ると、暑すぎて、意識が朦朧としてきました。
遺跡を1か所ずつ、じっくり見て歩いたので、
もう、午前中の部でぐったりでした。
つづく。
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