ぼっち旅*レバノンからキプロスへ戻る

旅 海外編

雨のビブロスから、ベイルートへ戻り、
ゼイン一族のみなさまにご挨拶をしました。

迫力あるゼイン兄弟。日本在住のご兄弟が、主人の20年来の友人。
お世話になりました♡。日本にもどうぞいらしてくださいませ。

その晩、キプロスへもどり、前回と同じホテルに宿泊。
翌日の朝食。

キプロスの食事は、ローカルなチーズがいっぱいです。

何度も行き来した海岸通り。

ネコが沢山いるキプロス。

ラルナカの要塞。
この要塞に、空洞的な部屋があって、
「いったい何に使う部屋なのだろう・・・。」と、
様子がおかしい気配の、変な、謎の部屋があって、
ふと気が付くと、絞首刑用の縄がブラさがっていて、慌てて逃げたり・・。
そんなふうに、一人でいろいろなところを歩きました。

要塞の中は、ローズマリーやハイビスカスの花が咲いてました。

ラザロ教会では、フランキンセンスの香りがたかれていて、
妙に、歴史が目の前にどどーんと広がったような気もしました。
地下の墓地は、ローマ時代の建築が、破壊されずに残っていましたよ。

そして、もっと古い遺跡のキティオン。
ラルナカの町はずれにあり、
紀元前13世紀のものが一番古く残っていました。
紀元前13世紀にギリシャのミケーネ人が作り、
その後紀元前9世紀にフェニキア人がやってきて、
紀元前3世紀まで、繁栄した街の跡だそうです。

そんなところをぶらぶら~として、

帰りみちに、釣りをするおじさんたちをみながら、
またホテルまで歩きこれで、キプロスでの最後の一日が終了。

キプロスでは、有名な観光地は全く出かけず、
知り合いにお会いしたり、
宿泊地周辺でのんびりゆっくりと過ごした感じです。

ぼっち旅の記事はこれで終了。
この旅を終えて、また
もうひとつ自信がついてしまった私がいます。
おばさんのぼっち旅、全く問題ありませんでした。
どうしよう。ぼっち旅で世界中、いけてしまう、
自分を発見してわくわくしています。

 

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