ウズベキスタン紀行 その8 サマルカンド

旅 海外編

おはようございます。

旅行記も後半、やっと、サマルカンドまでやってきました。

今日は、シルクロードの、東方の真珠、青の都、イスラーム世界の宝石
と、さまざまな名前を持つ、
サマルカンドのレギスタン広場からお届けしま~す。

紀元前4世紀に、アレキサンダー大王が遠征した時に、
「話に聞いていた以上に美しい」といわれた街だそうですよ。

しかし、この町も、13世紀に、チンギスハーンによって壊滅的打撃を受け、

そののちに、建て直された街となっております。

またもや、破壊者のチンギスハーン・・・。

その後、14世紀に、ティムールという王様が、中央アジアをまとめました。

そして、サマルカンドが美しく復興します。

シェルドルメドレセ。(メドレセとは、神学校のことです。)

ウルグベクメドレセ

レギスタン広場には3つメドレセがありますが、
3つの中で一番古く、1420年に建てられました。

ティラカリメドレセの中が、美しくてね~。

メドレセの中庭からみますと、学生の部屋が一部屋づつあります。

お金持ちの子弟が学んでいらしたそうです。

つづく

 

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