南ドイツ☆ミュンヘンの夜の風景 ドイツ通信その4

旅 海外編

《南ドイツ・州都ミュンヘンの12月のあかりたち》

南ドイツ・ミュンヘンはビールで有名です。

普段は飲まない私も、ドイツ旅行中は、各地でビールをいただきましたよ。

町ごとにビールの味が違うので、飲まないわけにはいきません。

もちろんミュンヘンでも。

おいしくいただきました。

そして、ミュンヘンの夜の街のあかり。

どの風景をきりとっても、厳かな感じがしました。
でも、オレンジ色の光にあたたかさを感じます。

明かりだいたいマルクト広場の近辺のもの。

立派なあかりがたくさんありましたが、私が気に入ったのは、この小さいもの。

教会のあかりです。

上の娘が見つけました。

クリスマスというと、家族で過ごすイメージが強いので、

こじんまりとしたあかりに落ち着きを感じました。

こんなあかりにあふれる街角に、
リコーダーとアコーディオンでバッハを演奏をしている若者が二人いて、
つい、30分ききいってしまいました。

バッハのドイツ音楽と古い佇まいの街、クリスマスという時間にのまれ、
子供たちの足も止まり、動けなくなっていました。

ヨーロッパの街角でのマジックを感じた瞬間でした。

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