鹿島・香取・息栖・大生神社に行ってきました

旅 日本編

先週末に関東三社に行ってきました。

やっと、いけました。

千葉県、茨城県には、パワーのある神様がたくさんいらっしゃいますの。

古代史を学んでいる仲間たちと、先生が教えてくれた順番に回りました。

みなさま、いろいろな分野で活躍中です。

さて、おまいりする順番です。

息栖神社 → 大生神社 → 鹿島神宮 → 香取神宮

と、なります。

①息栖神社の神様は、鹿島、香取の神様の道案内役として、

東国にやってきました。

そのほかに天の鳥船も祀られ、船の神様でもあります。

天の鳥船は、鹿島の武御雷さまの乗り物です。

小さく清楚な感じ。海沿いにありました。

神社のそばには、猿田海運??だったかな・・・

そういう名前の会社がありまして、

ああ、猿田彦(天照大御神の使い走りの神様)も来てるんだな~。

と、実感しました。

②大生神社は、私もこの時までしりませんでしたが、

とっても厳かな神社で、元鹿島と呼ばれて、

はじめに鹿島神宮がおかれたところらしいです。

このまっすぐな道は、いかにも神様が通りそうです。

③鹿島神宮には武御雷神(たけみかづち)がいらっしゃいます。

刀や雷の神様で、出雲の大国主に国譲りをさせる神様です。

④香取神宮は、こちらも軍神で経津主(ふつぬし)といって、

国譲りに関係する神様。

鹿島と香取の神様が、大国主に平和に国譲りをさせたそうです。

そもそも、鹿島と香取のかみさまの先祖はミカサヒコといって、軍神。

そして、ミカサヒコの子孫は藤原鎌足。

藤原氏の神社は奈良の春日大社です。その裏には三笠山もありますね。

そして、そして、

春日大社の鹿のDNAは鹿島神宮にいる鹿と同じなんだそうですよ。

こうやって、古代史と今がつながると面白いですよね~。

ロマンですね~。

今年は、神社の旅が続きそうです。

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