ウズベキスタン紀行その4

旅 海外編

ウズベキスタン旅行は、なかなか先に進みません・・。

早めてゆきましょう。

ウズベキスタン西部のヒヴァの街中を3日目は歩いておりました。

ヒヴァの街はホレズムという地域にあり、ホレズムというのは、
「太陽の国」という意味だそうで、その通り、お天気は晴ればかり。

 

ヒヴァの街も青いのです。

古代ペルシャ時代から、
カラクム砂漠への出入り口の街として繁栄していたそうです。

そして、中央アジア最大の奴隷市場が20世紀までありました。

ちょっと、こわいですねえ・・。

そして、現在は、小さな、砂漠都市・・。

こちらの写真に見える緑色の埋め込みは、ゾロアスター教の印。

ゾロアスター教の影響もみられますね。

イスラム教の神学校。

19世紀の建物で中央アジア最大級の物。

ブルーの塔は、ヒヴァのシンボル、カルタミノル。

夕暮れのヒヴァの街の城壁。

このころは、まだ元気な主人とわたくし。

あつくて、からからに乾燥した砂漠の街で、楽しく過ごしておりました。

でも、冬になるとマイナス40℃にまで下がるそうで、
暑い中毛皮の帽子も売ってました。

つづく

 

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