フランス紀行~アルビ大聖堂~

旅 海外編

ご無沙汰しておりましたフランス紀行。
しつこく続きます。(笑)

さて、アルビという街をご存知ですか??
トゥールーズの街から電車で1時間強のこれもまた美しい街です。

実は、アルビに行くときも、1本電車をのりすごし、
2時間遅れでアルビ到着。
アルビの駅にはタクシーもなくて、途方に暮れていたら、
電車の中でお話ししたおじさんが呼びに来てくれて、
街中まで車で乗せていってくれました。
フランス人親切だ~。
ありがたいよ~。と、スムーズに大聖堂に到着しました。

アルビには、超有名なアルビ大聖堂があります。
大聖堂の正式なお名前は、セントセシル大聖堂。
女性の聖人、セシルさまの聖堂です。

大聖堂だから、でかいのだ~。

13世紀に建設開始されていますので、かれこれ700年前の建物。

この日も、抜けるような青空が広がる南西フランス。

大聖堂の入り口の天井。
きめこまやかな彫刻がエレガント。
そして、大聖堂の中へ・・。

天井が美しい♡。

大聖堂の中にある仕切り。

その仕切りの中。
わたくしは、建築はまったく知りませんが、
とっても繊細な作りだということは、理解できました。
神聖感が、ただよいます。

やわらかい色合いが女性の聖人の教会なんだなあ・・。と思わせてくれます。
そして、中には、振り子のようにぶら下がっている丸いものもありました。

これは、おそらくフランキンセンスを焚く香炉でしょうね・・。
お写真でみたことがありましたので、激写。
はじめて、意識して見ましたので、香炉をめにやきつけておきました。

他に、画家のロートレックが生まれた町なので、
ロートレック美術館もあるのですが、1本電車を乗り過ごしたわたしたちは、
見学する余裕がありませんでした。がっくし。

アルビの街は、こじんまりとかわいらしい通りでたくさんあって、
かわいい街でございました。
生活しやすそうでしたよ。

 

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