東京ステーションホテル・ペントハウスアフタヌーンティー

アフタヌーンティー情報
最近、都内に出かけることもめっきり少なくなりました。

それでも、毎月1回、アフタヌーンティーを楽しみにひっそりとでかけています。

7月は、東京ステーションホテル。
千葉から近くて、あまり歩き回らなくてもよいことが千葉在住者としてはうれしいポイント。
そして、最近、月に数日、
通常は宿泊者しか入れないペントハウスでのアフタヌーンティーを開催しています。
そのペントハウスアフタヌーンティーの予約がとれたので、
わたくし、いそいそとでかけました。
広々としたアトリウム。
天井も高く、大きなまどもあって、明るい感じ。
天井裏感もたのしい。
そして、私が一番気に入ったのは、このシャンデリア。
スコットランドのお城で見た質実剛健なシャンデリアを思い出しました。
スチール的なものでできているのが、鉄道チックでいい味だしていました。
こういう雰囲気大好き。
ウエルカムドリンク。
すずしげでかわいい。
ブルーのドリンクは流行っていますね。
ペントハウスでは、エッグベネディクト付きのアフタヌーンティーでした。
そのため、ボリューミーでおなかいっぱいでした。
お茶はロンネフェルトで安定のお味。
東京ステーションホテル定番の
駅のレンガをイメージしたアフタヌーンティー用のトレイに乗って
ティーフーズはやってきました。
和牛バーガーなどのセイボリーもおいしい。
今回は、わたしが大好きな「ババ」というお菓子がメニューにあったので喜び倍増。
上段真ん中の透明の食器、クリームが乗っているお菓子が「ババ」です。
サバランといえばお分かりになる方も多いと思いますが、
お酒のシロップに浸したケーキ。
南仏に瓶詰でたくさん売ってました。
サバランといえば、ロシア風なのかとも思いましたが、
どうしてどうして、中東にもそういうお菓子がたくさんあるのです。
ローズシロップにつけた揚げ菓子とかたくさんあります。
そんな中東の文化が、ロシアへいくとサバランだったり、フランスでババだったり、
変化しています。
「ババ」の中のどこかに潜んでいる中東の面影を楽しめまして、
中東を愛する私としましては、幸せなティータイムでした。

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