京都*奈良の旅 その5 大神神社と古事記の世界編

旅 日本編

山辺の道のハイライト、三輪山のふもと、大神神社にやってきました。

神々しいですね・・。
ここは、大神神社の背後にある三輪山がご神体となっています。
神社のすぐそばにある鳥居がしめ縄でできていました。

原始的なしめ縄なんですよ~。
大物主がいらっしゃる古い古い神社です。
三輪山といえば、日本酒の神様の活日神社もあり、
三輪そうめんでも有名ですよね。
大和の国のりっぱなかみさまなんだな~。と感じる神社でした。

摂社に、狭井神社という、すがすがしいお社があり、お薬の神様でした。
うつくしかったんです。
お水もさらりとおいしく、まさにご香水でした。

こちらの、わき道から、三輪山に登拝できるそうで、
登山靴をはいた方が並んでいらっしゃいました。
その様子をみて、「次回は三輪山にご登拝しよう!!」
とお友達とお約束をしたのでした。

わたしが大好きな古事記に登場する「かかしのくえびこ」の神社もあって、
嬉しくなりました。

かかしのくえびこは、かかしだから動けないんですが、
世の中をじっくり見ていて、物知りなんです・・。
古事記の世界では、「かかしのくえびこにきいてみよう。」
というセリフも出てきます。
かかしのくえびこは、ここにいたんですね!!
くえびこってすごいなと、子供のころ思っていたので、
くえびこにあえてうれしい💛日でした。

そして、みんなであったかい三輪そうめんをいただいて、
三輪山を後にしました。

つづく

【ライン公式アカウント】登録へのお願い

【ライン公式アカウント】からは、
イベントページに載ってこない、裏メニューや食事会などもおしらせしてゆきます。
Eymy Brownsのスクールで親しくなった趣味の友人とつながってゆきます。
どうぞご登録くださいね。
タイトルとURLをコピーしました