水牛のしっぽ*石垣島旅行記2

旅 日本編

石垣島2日目は、石垣島近くの島めぐり。
これも、すべてお友達が予約をしてくれました。
ほんと、すばらしいおもてなし力です。
勉強になります。

石垣島の周りには島がいっぱいあって、船で頻繁に行き来をしていて、
船が電車みたいな役割を果たしています。
島暮らしってこういう風なんだね~。と、ひそかに感心していました。

石垣島から西表島へは45分
石垣島から竹富島までは15分くらいで行き来できました。
まずは、西表島へゆき、マングローブツアーです。

この日は小雨で寒いくらい。
緑が濃い川をゆっくりと船で登ってゆきます。
周りはみどりだらけ。西表島は緑色の印象が残りました。
マングローブは海水で生息するので、
海水の混じった川沿いにびっしり生えています。

根の張り方に驚きます。
塩水でも生きています。

マングローブの森を歩いたりもましたよ。

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緑の川を堪能してから、西表島のすぐそばにある由布島へ。

干潮のときは、陸続きにもなりそうな由布島へは水牛車で。
のんびりとゆらゆら運ばれてゆきました。
のんき~。
水牛は力持ちで2tくらいは十分引っ張れるそうです。

水牛さんは、角があって怖いかなと思いましたが、
わりとおとなしく、穏やかなお顔でした。
水牛・・。好きになりました。
いいやつだ~。
小さなサイズの由布島内は、植物園があり、地図をもって歩けます。
熱帯植物があり、面白かったですよ。

これ、ココナツの木で、ココナツの実がなっています。
ちょうちょもたくさんいました。

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そして、次は船で竹富島へ。
竹富島も水牛車でゆったり観光地をまわりました。

竹富島はブーゲンビリアがたくさんあって、西表や由布島よりカラフル。
水牛のしっぽというものは、通常、お尻の穴をきちんと隠していることを発見して、これまた感動。

しっぽがづれるときは、ウンチをするときでした。
大発見。

由布島でも竹富島でも、水牛の御者さんが、三線をもって歌ってくれます。
ききなれない拍子の音楽に、体のリズムもちょっといつもと違って、
肩の力が抜けてゆきます。
西表島や、竹富島には、高級リゾートホテルがありますから、
今度はそちらでゆっくりしてもいいかもしれませんね。
島を移動しながらも、ゆったり~とした1日をすごせました。
つづく

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