インドの歴史的建造物の壁面にある中東的な美しさ

旅 海外編

《壁面の美しさにほれぼれしました》

インドでは、どの歴史建造物に行っても、壁が美しくて、感動。

たとえば、アグラ城の壁。
星があったり、花があったり、と、連鎖的な模様が美しい。

そして、ジャイプールのアンベール城のまど。

ハニーコムの中にハニーコムと星。
かわいい。

次にデリーのフマユーン廟でのまど。

ここで、日本のイラン大使館の壁面のお写真を一枚。

はい、これ、この春、お邪魔した時です。
とっても、似ています!!

下は、絨毯ですが、上部の壁は、星が連なっていますね。

あーー、まどにも中東文化発見!!と嬉しくなりました。

そして、ジャイプールのアンベール城の壁画。

けし?の花かな・・。
大理石に黒石のコントラストが美しい。

周囲の模様も可愛いですよね。

 

これは、アイリスかな?
この黒石も光沢があってすてきです。

こんな模様が壁面一面にたくさんあるんです。

私は、かべやまどの模様ばかり眺めていましたよ。

本来は、この壁にはたくさん宝石が散りばめられていたそうです・・・。

でも、19世紀半ばに、イギリスがインドを植民地支配したときに、
宝石は全部持って行かれたそうです。

19世紀~20世紀に初頭にかけて、
日本も含めて、アジアは植民地支配を受け、受難の時代だったのだなあ・・。

と、実感いたしましたよ。

 

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