ウズベキスタンは、ずばり、お茶の文化でした

旅 海外編

おはようございます。

これから、しばらく、ウズベキスタンねたを織り交ぜながら、
ブログを更新してゆくかと思います。

さて、ウズベキスタンを旅行中、
食欲はなくても、

「朝ご飯は、お茶だけ飲むことにしよう・・。」と、
レストランへ行って、お茶だけはいただくようにしていました。

お茶は、あつあつの熱湯でいれてあって、よく出ていても、この色。

水色が薄いのです。

どうやら緑茶系のお茶でした。

スーパーで一番庶民派のお茶を買ってきました・・。

このあたりのお茶かなあ・・・・。

この旅の間、お茶に助けられていましたので、

ぜひ、また同じ味を自宅でも味わえたらと思います。

そして、食事に行くと、いつもこの食器が使わていました。

紺と白に金が少し入っている厚手の食器です。

どのお店に入っても、この柄なんです・・。

ちなみにこの柄は、綿花をあらわしているんだそう・・。

この厚手の食器は、欠けていても、ずっと使われていまして、
ひびがはいっていたりと、年季が入っていましたなあ・・。

聞いてみますと、旧ソ連時代には、みんなこの食器を使っていたんだそう・・。

食器が、おそろいなんですね・・。

「社会主義って、そういうものなのか~。」と、面白いなあと思いました。

日本では、はやりの食器というのはありますが、
全家庭、お店でおそろいなんてありえませんからね。

(つづく)

 

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