フランス紀行4日目その2~トゥールーズの市庁舎~

旅 海外編

前回の続きでございますが、
トゥールーズの市庁舎の内部の美しさには息をのみます。

バラ色の煉瓦と白い石の建物へはいってゆくと・・。

入り口から2階へ上る螺旋階段にあるタベストリー。

廊下にある巨大な絵画。
ガロンヌ川を散歩する人々を描いていますね。
どの部屋も壁一面に絵が飾られていました。

天国のような天井・・。
ピンクとブルーでいかにもフランス。

美しすぎる大広間♡。
どの部屋も、美しい絵ばかりで、ためいきがでてきます。
一番気に入った絵はこちら・・。

この絵の真ん中にいるブルーのドレスの女性になりたい・・・。
この絵の背景もガロンヌ川ですね。トゥールーズはフランスの南西部にあるので、非常に気候が良くて、
すごしやすくて・・。
花がさいていて、情熱あふれる街なのですよ・・。
そんな様子が描かれていますね・・。
すてきすぎて涙が出そう・・。

トゥールーズにはガロンヌ川がゆったりと流れています。

ガロンヌ川沿いのプラタナスの通り。
この道は何度も歩きました。

そして、小さな広場をみつけランチタイム。

手前は鴨バーガー。
鴨の薄切りのお肉が焼かれて入っていまして、おいしかったですよ。
奥はキッシュです。

おなか一杯に食べて、大満足な二人でございました。
午後からは、ガロンヌ川クルーズへとでかけてゆきました。

つづく。

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