ドイツ通信 ~最後です~

旅 海外編

《ドレスデン・思い出の写真など》

ドレスデンの街は重厚で、少し暗さを感じました。

というのは、第二次世界大戦時に、イギリス軍がロンドン空襲の仕返しとして、

ドレスデンを空襲したという背景があるからかもしれません。

街全体が相当ダメージを受けて、

建物がそのとき焼けこげた黒い部分を持っているのです。

なんか黒ずみがある・・。

綺麗な箇所は、新しくしたところなんだそうですよ。

黒いところは残った部分を集めて再建。

そして、マイセンでできた磁器の壁画、君主の行列。

歴代、ザクセン州の君主たちが描かれています。

すごい迫力・・。

磁器は1200~1400°の高温焼成されるので、爆撃されてもとけなかったのです。

日本の有田焼にあこがれて、アウグスト強王が作らせた焼き物がマイセンなので、

実は有田焼のほうがすごいと私は思っておりますが。

でも、この壁画は、すごいですよね。

ここで、ほのぼの感のある本場バームクーヘンのお写真。

 

ほーら、やいております。(ドレスデンのクリスマスマーケットにて。)

そして、もう一つ、ドイツとは関係ないけど、思い出に残ったお写真。

ハイデルベルグにバイキングさんたちがいて、物珍しかったですよ。

こんなこともいい思い出です。

ながながとドイツ通信を読んでいただきありがとうございました。

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