《１２月のドイツといえば、クリスマスマーケットめぐり》

今回、２１日の出発でしたので、２日間だけ

ぎりぎりクリスマスマーケットも楽しむことができました。

クリスマス当日、２５日はクリスマスマーケットはおやすみになるので、
クリスマスマーケットを楽しむのがメインの旅行であれば、
クリスマス前のドイツ旅行をお勧めいたします。

クリスマスマーケットは、ドイツ版の夜店ですね。

日本でいう、縁日とか夜店を見て歩く感じです。

こちらは、古都ドレスデンのクリスマスマーケット。

クリスマスマーケット＆シュトレン発祥の地とのことでした。

はい。シュトレンです。

２種類買ってまいりましたので、１月のレッスンでお出ししますね～。

こちら、ベルリンのクリスマスマーケット。

丸い形のあげたクッキーがたくさんならんでいました。
「シュネーバル」＝雪の玉という意味だそうです。

チョコとナッツ味を食べてみましたが、油の匂いが強かったかな・・。

屋台がたくさんあって、
グリューワインというスパイスたっぷりのワインをいただきながらそぞろ歩く・・。

くるみ割り人形をはじめ、木のお人形も買ってきました。

なかなかドイツらしく、素朴でかわいいのです。

こどもたちには、キンダーパンチという飲みものがあります。

りんごジュースにスパイスなど入れた感じかな・・。

このカップも各都市のオリジナルで、お持ち帰りできます。

カップを集めている方もいらっしゃいましたね・。

他にも、民芸品や射的、パン、バームクーヘン、わたあめ、
はちみつ、おもちゃなど売っている屋台だらけで、
わくわく、ウキウキ感がありました。

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