ウズベキスタン旅行は、なかなか先に進みません・・。
早めてゆきましょう。
ウズベキスタン西部のヒヴァの街中を3日目は歩いておりました。
ヒヴァの街はホレズムという地域にあり、ホレズムというのは、
「太陽の国」という意味だそうで、その通り、お天気は晴ればかり。
ヒヴァの街も青いのです。
古代ペルシャ時代から、
カラクム砂漠への出入り口の街として繁栄していたそうです。
そして、中央アジア最大の奴隷市場が20世紀までありました。
ちょっと、こわいですねえ・・。
そして、現在は、小さな、砂漠都市・・。
こちらの写真に見える緑色の埋め込みは、ゾロアスター教の印。
ゾロアスター教の影響もみられますね。
イスラム教の神学校。
19世紀の建物で中央アジア最大級の物。
ブルーの塔は、ヒヴァのシンボル、カルタミノル。
夕暮れのヒヴァの街の城壁。
このころは、まだ元気な主人とわたくし。
あつくて、からからに乾燥した砂漠の街で、楽しく過ごしておりました。
でも、冬になるとマイナス40℃にまで下がるそうで、
暑い中毛皮の帽子も売ってました。
つづく
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