チュニジアに行ってきたよ⑧アルジェリア国境近くのコルク樫の森と地層

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チュニジアは、アフリカ大陸にあるので、砂漠で乾燥して暑いというイメージを
わたしも持っていましたが、そんなことありませんでした。
特に北部は地中海性気候で、すごしやすくオリーブや小麦が育つ穀倉地帯です。

こんな広大な風景がずっと続きました。

ある日は、西部のアルジェリア国境近くをドライブすることに・・。
タバルカという海沿いの街につきました。
「針岩」と呼ばれるねじれた地層で有名なところらしく、遠くからねじれた三角形がみえてきます。

たしかにねじれています。
強風の中、近づくとダイナミックな地層が現れました。

ほー。私は地層はよくわかりません・・。
マニアさんがみたら垂涎ものなのでしょうね・・。
地層の向こうには、要塞が見えました。
タバルカはサンゴで有名な観光地だそうです。
風が強くて吹き飛ばされそうで、それどころではないわたくしでした。

そして、コルク樫の木の森へ・・。
コルク樫はポルトガルが有名ですが、チュニジアで見られるとは!!と、
心躍ります。
みたことないよ~。しかも森!!
そこまでいくには、山岳地帯を超えて、天候が悪く濃霧でものすごく寒い・・。

湿地帯も超えてゆきます。

ね、ちょっとアフリカのイメージが変わりますね・・。
濃霧を超えて、現れたのはコルク樫の森・・。

原生林の木。
そして、コルク樫の公園。

コルク樫の木は13年に1度、幹の皮をはがされるそうです。
(ああ、痛そうだな・・。)

で、こんなふうに、あかんぺろんに剥かれた痕が見えます。
(この子は2回剥かれています。)
木の肌をみると、コルクが浮き出てきます・・。

まさか、コルク樫の森にいけるとは・・と、大満足のわたし。
(寒かった・・・。)

つづく

 

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