スクールには、いくつか小さい絵が飾ってあります。

これは、３５年前にイギリスのケンブリッジに住んでいた時に買ったもの。
ケンブリッジは古い大学の街なので、こういう建物がたくさんありました。
この建物もよく前を通り過ぎていたので、入手。
懐かしいです。

上は、子どもたちとドイツ旅行に行った時に訪れたお城。
シンデレラ城のモデルになったお城だそうです。
下は、グロリオサ。
グロリオサは私はたくさん球根を輸入して、品種改良をしていたので、
懐かしいなあと入手。

これは、２０２１年にキューガーデンの展示会で入手。
右側はニゲラというハーブの絵です。
植物の絵があるといいな‥と思って入手。

こちらも、２０２２年のポンペイ展で入手。
火山灰によって埋もれていたモザイク画。
理想的な容姿を持つ、才女が勉強している図。
私のスクール生の理想像だわ～と、思って入手。

この小さい絵のコーナーは、いただいたり、各所で買い求めたもの。
右２つは、イギリスのコッツウォルズで買いました。
他は、ＮＺのお土産でいただいたもの。

母がバブル期に入手したマリーローランサン。
実家からもらってきました。（笑）

今、一番気に入っているのが、
このボッティチェリの「シモネッタ」の絵のお写真をデザインしたもの。
ルネッサンスの美女が現代的なアートとして目に映ること、嬉しいなと感じます。
決して高価な絵ではありませんが、植物だったり、訪れた土地だったり、
思い出にまつわる絵があります。
ときどきいらっしゃって、どうぞご覧ください。