久しぶりにオーソドックスなコールドプロセス製法の石けんレッスン。
これはこれで楽しくて、
ハンドメイド石けん協会のスター講習という少し上級者向けのレッスンをしました。

石鹸を作るときにいろいろ石けんにとってメリットになるもの＝オプション
と言われるものをいれますが、今回は「砂糖と塩」。
どちらも、石けんにとってプラス。
お塩は、収斂、角質や黒ずみを取り除くスクラブとして使えるなど、
お砂糖は、保湿、泡立ちなどにプラスに作用します。
この２つの素材を、少し変わった取り入れ方で、石けんだねに投入。
そして、簡単にアレンジ。

春らしくてかわいい💛

その後、お塩とお砂糖の働きを実感するためのスクラブ剤作り。

お塩は、海塩がおすすめと石けん協会のレシピに書いてあったので、お友達にもらった塩釜神社のお塩（霊験あらたかそうです）を今回は使用。
お砂糖は、アブダビで買ったデーツシュガーを選びました。
デーツシュガーは、ふわっとしていて肌に優しそうです。
スクラブを２種類作って、お持ち帰り。
お砂糖とお塩の肌への働きを比較体感してみてくださいませ。

スター講習は、石けんを作るだけでなく、少しだけ凝ったレッスンが多いので、おすすめです。
そうそう、作った翌日に使える石けんレシピが登場しました
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