今更ですが、ミラノでのアフタヌーンティー情報。
ミラノのアフタヌーンティーは、ネットで調べると色々出てきます。
ブルガリホテルとかアルマーニホテルとか・・。

で、私もブ〇ガリホテルに予約のメールをしたけど、全然返事が来ない。
何度メールしても来ない。
一度、チュニジアのフォー〇ーズンズホテルにアフタヌーンティーを電話で予約して
しくじったのでメールにしたんです。
そしたら、見事返事が来ない。ぶーすか。

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仕方ないから、現地のホテルのコンシェルジュに頼もうと思ってでかけました。
私が利用したのは4つ星のホテルでしたので、
やってくれるだろうと思っていたのですが、だめでした。
「このレストランにアフタヌーンティーの予約を入れてください」とお願いしたのですが、
（ネットでは席の予約しかできない）
「予約サイトに行って、予約すればいいんだよ・・」というきりで、まったく働きませんでした。
イタリア人大丈夫か？あんまり昔と変わらないな・・。
「アフタヌーンティーは多分前日予約したほうがいいから、やってくださいよ」とお願いしても、
無視されました。
うーん。私になにが足りないのか？なんなのか？サービスが悪い。ぶーすか。

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「最後の手段、直接だ！」と、
昨日見た、アーケード街にあるレストランに直撃実地予約作戦へと変更です。
そして、レストランで、メニューを確認したら、要予約となっていました。
「明日16時半にアフタヌーンティーを二人分予約したいの。」
「OK」と一言だけかえってきたから、？怪しいと思い、
「わたしは、ＫＯＧＯという名前で、2人アフタヌーンティー。明日16時半。そこの予約帳書いてくれない？」と頼んで、ボーイさんが書き込んだのを確認して、予約完了。
イタリアのアフタヌーンティーはなかなか大変です。

そして、でかけたのがこちら。
Ristorante Savini Milano, Ristorante vicino al Duomo di Milano
Saviniというレストラン。
ミラノのアーケードのど真ん中。
実は、初日にランチをして、アフタヌーンティーがあるのは確認済み。

こちらの美しいアーケードで、やっとアフタヌーンティーにであえました。
かなり苦労したけど、よかった～。

このレストランは、お菓子がたくさんあって、二人分頼んだら、お菓子の種類が異なっていました。
強気なボーイさんたちがいて。

どうよ。このスーツ。こんなの日本じゃみたことない。
いやー、着こなせるところがすごいな。イタリア人。（イタリア人なのかわからないな）

サンドイッチが大きい。
日本の耳のないサンドイッチ用の食パン3つ分。
サンドイッチは、そこそこおいしい。おなかがいっぱい。

スコーン用のクリームはなくて、ジャムが3種類。
お茶は一人1ポットづつたっぷり。
二人で行ったので、ダージリンとアッサムとを楽しめました。
お菓子は、普通。ほんとに普通。おいしいほうなのだろう・・。というところ。

これでたぶん、お一人様７０００円くらい。
アフタヌーンティーはどのお店も、夕方16時以降となっていました。
このお店の評価はネットで見るとそれほど高いものではなかったけど、
アーケードを歩くリッチな方々を眺めながら、ゆっくりするにはとてもよいです。
たのしいアフタヌーンティーだった～。
ランチはとても高かった。（これは、円安と賃金差の影響があると思います。）
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それから、モンテナポレオーネ通りのCAFE　COVAでも、アフタヌーンティーはありました。
私たちのホテルから近い歩いて行けるSAVINIを選択しました。
めだって、はいりやすい老舗のレストランです。（高級でしたが）
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イタリアとは関係ないけど↓このレッスンはおすすめで、あとお一人くらい入ってほしいな。
向後　恵里　(こうご　えり)ウスターソースの秘密 – リザスト (reservestock.jp)