ANAホテルのHPを１月にチェックして、
チャイニーズニューイヤーアフタヌーンティーをみかけて、
すぐに予約の連絡を入れたら、すでにいっぱいで５月の予約が取れました。
ニューイヤーから４か月遅れて、楽しめましたが、人気だったのよね・・。
（現在ではニューイヤーシーズンだけでなく、こちらのアフタヌーンティーは定番になったようです。）

かわいいですよね💛。
大きなせいろにカラフルな点心がいっぱいで、わあーーーっと嬉しくなりました。
小籠包などの、しょっぱい点心は、お味がついていて、そのままでおいしくいただけるタイプ。
おいしかったですよ。

こちらの豚まんちゃんは、カレー味。
サラダ的なものも小さく出てきて、点心のなかでの箸やすめにぴったり。
お茶は、まずお花が開くタイプのお茶をグラスでいただいて、
その後、５種類のお茶を小さなティーポットに入れながら楽しみます。
（そのほかにプ―アール茶などありました）

これ、ある意味、ＡＮＡホテルにとっては効率いいランチですよね・・。
お料理は、せいろでいっぺんに運び、
お茶も、お花のお茶のほかに、５種類テーブルの上にだして、
お客さんが自分たちでいれてゆけばいいから、あまり手間がないですよね。
コロナ禍で進化している・・すばらしいな・・。

お湯は大きなポットに入れてテーブルで準備してくれているのですが、
お湯は温度がだんだん冷めていってしまい、
お茶があんまり本物の味が出ないところが残念。
お湯もきちんと足してくださるのですが、たすだけのなので、まだまだぬるい・・。
お湯の温度がほんと残念・・。
お湯のポットは足さないで、熱いものと交換すればよいのに・・でした。

いっぺんに出てくるせいろの点心も、
おしゃべりをしていると冷たくなるので、
こちらもうーむ・・。という感じでしたが、
まあ、いわゆる「ばえる」から許容範囲なのかな・・。
（でも、あったかい方がおいしいですよね・・。）

でも、とってもかわいいし、点心自体は冷めてもおいしかった。
（小さい月餅がおいしかったな・・。）
今度は、熱いお湯ください！！とお伝えして、お茶をおいしくしよう・・。

この花梨というお店はそもそも点心のランチがあって、２０１９年に利用したことがありました。
今回のニューイヤーアフタヌーンティーは、
ビジュアルがすごく目を引きますね～。
２０１９年の記事を見ても進化がわかりますが、ヌードルなどはおいしかったことや、
ひよこちゃんは２０１９年からずっと採用されていたこと・・。など思い出しました。
来年は１月下旬の本物のチャイニーズアフタヌーンティーの時期を狙いたいです。
ANAインターコンチネンタル花梨はこちら。