昨年の６月から６回シリーズで開催してきた国産精油の勉強会。

こちらの本に生地をお書きになっている和田文緒先生をおよびしての開催でした。
この数年間、国産精油のあちこちの産地に足を運び、
得られた生の情報と、長年のアロマセラピストとしての経験からえた知識を
どっさり伝授して下さいました。

この日はズームからも入ってくださいました。
お疲れさま～。

毎回たくさんの国産精油やチンクチャーを持ってきてくださいます。
たとえば、「長崎のY農園さんのオーガニックだいだいの精油の香りが香水のよう」など、
産地や農園まで、そして、精油をとる時期まで特定して教えてくださる詳細な情報は、
とても貴重で、これから精油を選ぶ時の参考になります。
海外産のクラリセージの精油が強いなと感じるときは、
国産のクラリセージを使ってみるなど、工夫がいっぱい。
国産の精油のやさしさは日本人の私たちに親和性があるのもうなづけます。
一方、日本は柑橘の種類に恵まれていますので、
多種類の柑橘精油をたのしめるのが日本かもしれません。
とにかくたくさんのことを学ばせていただきました。
私も、国産精油を少しづつ集めて楽しんでいます。

最後のレッスンでしたので、たくさんのアロマクラフト。
国産の芳香蒸留水など、貴重なものをおわけいただきました。
これでしばらくスキンケアが癒しの時間となります。
和田先生ありがとうございました。
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これから受けられるアロマのレッスンは以下の通りです。
入門編から、資格取得。お楽しみアロマ、資格取得者向けアロマまでたくさんご準備してあります。