毎年、ハンドクリームの会を冬に向けて作ります。
先日は、その会で、ことしは、高知県馬路村の「ゆずシードオイル」ベースで作りました。
ゆずシードオイルは、サラッとしていてのびがよく、香も特にありません。
基剤としては使いやすいオイルです。
そして、偶然いただいた、千葉神社の柚子。
せっかくいただいたのだから、蒸留水をとりましょうと、
千葉神社の霊験あらたかなゆず蒸留水も作ってクリーム作りに使いました。
とっても良い香りに取れて、「いい香り―」と、
みなさまでリアルなアロマセラピーではしゃぎました。
蒸留した皮の部分は、軽く煮詰めて、最後にはちみつをかけておやつとしていただき、
皮をむいた実の部分はお風呂に入れたり、
おなべにユズ果汁を絞ったりするように、お持ち帰りと、
すべてを余すことなく利用いたしました。
(ここがキッチン蒸留の良いところです。)
さて、ことしは、全く異なるテクスチャーのものを4つ作成しました。
*ジェル(こちらはリクエストでオイルを混ぜて冬でも保湿できるように)
*蜜蝋(国産の自家製みつろうにさらっとされるものも入れて)
*非加熱クリーム(千葉神社のゆず蒸留水をたっぷり入れるので、ゆずが香ります)
*クレイクリーム(クレイがはいって、使い心地も新鮮)
(手前の黄色いのは、自家製みつろうで、黄色いラベルのボトルが馬路村のゆずシードオイル)
ちなみに、ゆずシードオイルは、馬路村のサイトに売っています。
わたしの生徒様は、かなりお好きなよう。
お料理にもよさそうな成分が入っています。
たまに使ってみるのもいいですね。
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