はちみつ岩手紀行②

旅 日本編

さて、岩手の和賀町で、夜行バス明けのはちみつマイスター仲間を
待っていたのは、整然と並んだ養蜂場でした。

 

そして、これまた、美しい作業場で、

巣箱などの説明を教えていただきました。

こちらは、巣鴨養蜂園という養蜂場で、新進気鋭の養蜂場です。

10年前に退職をされたお父さまが、養蜂業界に入られ、
今は奥様、お嬢様ともに、お手伝いをされ活躍されています。

 

お父様が改良した巣箱・・。

巣鴨養蜂園の理念が込められています。

画像真ん中あたりの、体が少し大きめのみつばちが、女王バチ。

体が大きい割には、羽の大きさは働き蜂とかわりませんね。

というのも、生まれた時は、働きバチも、女王バチも同じ幼虫。

それが、生まれてから3日目以降にローヤルゼリーを食べる幼虫が、
女王バチに変化するのです。

だから、羽の大きさは同じですね。

右端の男性が、高橋さん。

巣鴨養蜂園の園主様。

また、真ん中あたりの、黒い網をかぶっていらっしゃるかたが、
お嬢様ののぞみさん。

今回、お二人には、ご案内、ご指導いただきました。

ありがとうございました。

みんなでそろって、白い服をきているのは、
みつばちにさされないようにするためです。

そして、ゆっくり動けば、みつばちにさされることもあまりありません。

夜も、マイスター仲間やのぞみさんとおしゃべり。

「こんなふうになるといいね・・。」「こうなりたいね・・。」

などと、夢を語り合いました。

みなさま、プロばかりなので、私は小さくなっておりましたが、
わたくしなりの、動き方がみつかったように感じました。

一緒に動いてくれそうなお仲間も見つかり、
ゆるゆると動いていきたいな~と考えております。

たくさんのヒントをいただいた旅行となりました。

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