涙が出てきた~ドラマチックなアビエーションアフタヌーンティー

アフタヌーンティー情報

先日、
尊敬するお友達に声をかけていただいてペニンシュラ東京の
24階のアビエーションアフタヌーンティーにでかけました。

お茶友さんから、アビエーションはとってもいいよ・・。
ときいていたけど、

そのとおり、ドラマチックなアフタヌーンティーでした。

飛行機に搭乗するような演出がいっぱい。

こちらの照明を足元に見ながら入場??入店??
どきどきしましたよ。

そして、入り口には大好きな地球儀が・・。
気分が上がります。

このSeven Seas というラウンジは、
空港から、ヘリなどを使ってペニンシュラに宿泊されるVIPが
チェックインするラウンジだそうですよ。
すごすぎる。
このほかにも航空機に関するアイテムが多数あるので、
航空機が好きな人はうれしくなるはず。
昔使っていたエアチケットのような、メニューカード。
ほんとなつかしい。
ウェルカムドリンクで乾杯したのでした。
各国のペニンシュラホテルを思い出すようなティーフーズが、
次々と出てきます。
シカゴをイメージしたバーガー。
ビバリーヒルズのタコス・と北京ダッグ風のなにか・・。(忘れてしまった)
香港、そして日本。
素敵な磁器に入ったスコーンはロンドン。
たくさんの各国のスイーツたち。
お菓子はどれも凝っていて、一口いただくと、
たとえば、「これタイの現地で食べているみたいなお味ね~」と、
バンコクを思い出すような会話となりました。

そして、マニラ・バンコク・ヤンゴン・イスタンブール・パリなど、
いつか行こうねと、友人と約束をしたのでした。
そして、味や香りを愉しんでいると、いろんなことを思い出しましたよ。
ペニンシュラ香港は香港がまだ英国領だった20世紀には、
泊まることもあったし、
ペニンシュラの2階でご飯を頂いたり、アーケードへ行ったりと、
友達と待ち合せたり、楽しい思い出がたくさんあります。
そのときは、アフタヌーンティーより飲茶をしていました。

20代のころ香港でお仕事をしていたことを思い出して、
涙が出るほどなつかしいなあ~と思いました。

ご一緒した友人からは、
近い将来海外で働くことになる予定で動いているとのお話をきいて、
うらやましく憧れました。
若いころは臆病で、ろくに外に出ず、
千葉でゆっくり過ごしていた自分を少し恥じました。

その勇気と海外で通用するキャリアを持つ友人が、
心底うらやましくまぶしく思えましたよ。
わたしも、もう年だからと、くさっていたくないな・と、
感じました。

このCovid19の時期が落ち着いたら、
いろんな都市にいこう、外へいこう、今のうちから外を見ておこうという気持ちを
アビエーションアフタヌーンティーが
懐かしい過去とドキドキ感のある未来へとつなげてくれたきがしました。
奇しくも、私たちが座った席から見えたこの風景。
写真正面の奥にあるブルーの高層マンションに、
わたしは20代のころ10年間住んでいたので、いろいろ感慨深い・・。
遠くに見えるところが象徴的。
遠い昔になったんだ~と思えます。
さあ、夕焼けばかり見ていないであたらしい世界をみてゆこう。
そんな気持ちになりました。
ペニンシュラ東京のアフタヌーンティーは、
みなさまそれぞれの思い出や将来が交錯されるのではないでしょうか。
今までいった中で、一番印象に残りました。

この日はお友達のお誕生日だったそうで、
(しらなくてお祝いもできず・・。)
そんな大切な日を、わたしと一緒に過ごしてくれてありがたいな~と、
帰宅して思ったのでした。

ペニンシュラのアビエーションアフタヌーンティーは、
相当先まで埋まっていました・・。
VIPがまたき始めると、なくなっちゃうかもしれないから、
早めがおすすめですね。

そうそう、お茶はペニンシュラのオリジナルブレンドや、
ハーブティーなどありましたので、ご心配なく。

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