フランキンセンスの情報も、フランキンセンスの使い方も、
この数年でずいぶん変わったので、再びの勉強会を開催しました。
論文もいくつか読んだので、新しい情報をなるべくたくさんお伝えしたつもりです。
お役に立つといいなと思います。

今回は、１０種類は準備しませんでしたが、
最上と言われているオマーン産のサクラという種類のフランキンセンスをお分けしました。
フランキンセンスは、精油の香りも素晴らしいですが、
燃やした時の方が、これぞという成分がでてきますし、
オイルやアルコールに浸出させたり、
もっと気楽に、お水に入れて飲んだりと、手軽に使うことができます。
そして、水蒸気蒸留で取り出される精油より、
ＣＯ２抽出で取り出されるフランキンセンスオイルの方が、成分豊かにが入っています。
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何も存在しないという名前の「ルブアルハリ砂漠」という土地がアラビア半島にある一方、
フランキンセンスが産出される土地は、「幸せなアラビア」と呼ばれていて、
フランキンセンスは高価な価格で取引されていたそうです。

（フランキンセンスが取れるドファール地方の地図）

かわいいプラナロムのロールオン容器を見つけたので、こちらつかって。

オイルは好みでブレンドしていただきまながら、
CO2抽出のフランキンセンスオイルもいれて作りました。

多彩な顔ぶれの皆様とわいわいとお話ししながら、フランキンセンスの薫香を楽しんでいただけました。
ハーブの先生からは、
おみやげに、月桃とフェイジョアをいただきました。

お庭で育った月桃は、私の知っている月桃よりやわらかでした。
ありがとうございます。
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フランキンセンスの樹脂はちょっと使い方のコツがわかると、とても役立ちます。
2022年１２月２６日（月）１３時半から　フランキンセンス勉強会　２０２２版開催します
こちらのレッスンは、フランキンセンス樹脂のの在庫がある限り開催可能ですので、どうぞリクエストくださいませ。
リモートでのレッスンも可能です。