今回名古屋にでかけて、名古屋は文化が深いところだなあ～と、印象が強かったです。

ずーっと行きたいなあ～と思っていた、「ノリタケの森」では、
名古屋文化のすばらしさがよくわかりました。

名古屋駅から徒歩15分くらい。
お散歩がてらのんびり歩いて着きました。

レンガの建物もたくさんあって、ノスタルジックなエリアでした。

こんな街中にひろい敷地があって、100年前は磁器の工場だったそうです。

工場の煙突の名残・・。
広い公園となっています。

ミュージアムやショップも併設されていて、ミュージアムは素敵でした。

オールドノリタケからのティーカップコレクション。
いいなあ～。

お皿たち・・・。圧巻・・。

オールドノリタケたち。きれいでため息が出ます。

名古屋の森村組が貿易会社をはじめＮＹに進出し、
陶磁器の輸出を始めたのがはじまりです。

そして、大倉孫兵衛・和親親子が森村組に加わり、
フランスのセーブル、イタリアのジノリ以上のものを作ろうと、研究をしました。
そして、ノリタケの食器が世界に受け入れられていったそうです。

うーーーん♡。夢がありますね～。
坂の上の雲的なお話しで、こういうのあこがれるなあ・・。

とてもおもしろかったのに、あまり時間がなくて、ばたばたとみてしまったので、
本を1冊買ってきました。
お写真もはいっていてとてもきれいな本です。
3月は少し時間があるので読んでみようかな・・。
ノリタケの森は、もう1回ゆっくりと出かけようと思います。

一緒に行った友人は、食器のセットを購入したくらい魅了されたんですよ・・。
ショップにはすてきな食器がたくさんありました。
私もほしかったなあ・・。

では、名古屋旅レポは今回でおしまい～。

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