「お水取り」と書いておきながら、
実際に私が見た行事は「お松明」と呼ばれるものでした。
3月12日の「お松明」は19時半から20時半ごろまでに行われます。
この大きな松明を若いお坊さんが担いで、二月堂までの階段を昇り、
舞台で走り回ります。
炎の奥にお坊さんが竹の松明をかついでいますね。
今回、拝観して初めて理解したのですが、
修二会と呼ばれるこの一連の行事は2月中旬から3月中旬までつづきます。
「お松明」も、松明の大きさや本数を気にしなければ3月1日~12日、
一日あけて14日と修行をされているそうなので、
なにも12日の一番混んでいる日に、
あえて見に行かなくてよいのかな~と、感じましたよ。
奈良市役所にお勤めの方のお勧めの日は、最終日3月14日だそうです。
へえええ。では、次回はその日をねらってみましょう。と思いました。
そのほかに有名なところでは、
「韃靼」=「だったん」とよばれるいさましい修行もありますが、
こちらも行われるのは真夜中です。
拝観するほうも、なかなか厳しい修行となりますね・・。
そんなわけで、東大寺修二会の見学のまとめとして、
①あえて3月12日に行かなくてもいのではないか。
②市役所の方のお勧めは最終日14日である。
③3月13日は、「お松明」の修行はお休みだからきをつけて。
④暖かいかっこうで、念には念を入れて。
という4点を書いておきましょう。
修二会の詳細を書いた説明書が行方不明なので、
また出てきたらブログに詳しくあげておきますね。
こういうお祭りは、詳しい情報がほしいですよね・・・。
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