パリへ①マドレーヌ寺院

旅 海外編

ようやくパリのレポートへ

34年ぶりのパリでした。
10代、20代前半に3回。
パリに行くたびに、英語が通じなくて、
フランスでは悔しい思い出が先立っていたので、長い間敬遠していました。

セーヌ川のポンヌフ。
「ああ、昔、このあたり歩いたな・・・。」と、ノスタルジックになっていたら、
女子4人組の怪しいグループに、友人が抱き着かれて、びっくり。
スリのグループでした。
私たちはガードが堅いので、問題なく、振りはなし、歩き続けました。
(あー、驚いた)


大人気のルーブルは今回は、スキップ。
*****
しばらくぶりにパリへ出かけたら、パリでは、英語が通じて、
みなさまにこやかで驚きましたよ。
とても居心地の良い街に様変わりしていました。
今回は、パリのど真ん中、1区に宿泊したので、
すべて歩いて行けて、並ぶ必要のない場所を選んでまわりました。
マドレーヌ寺院も宿から200mlくらいのところにありました。

中に入ると神々しい空間がひろがりました。

立派なパイプオルガン。

前方からパイプオルガンと祈りの場所を望む
厳か・・。

入り口の扉と天井。

美しいレリーフが施されていて、ああフランスらしい寺院だなあ・・と、
感じました。
この旅では、教会系の建物は、マドレーヌ寺院だけ訪れましたので、印象に残りました。
(寺院は1か所に絞ると、強烈に記憶に残るんですね。)
すいていますし、パリの真ん中にありますし、世界遺産ですし
マドレーヌ寺院への参拝はおすすめです。

クリスマス前の秋のパリはとっても素敵でした。
つづく

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