浦和ロイヤルパインズホテル「マロンアフタヌーンティー」

アフタヌーンティー情報

少し前のこと、浦和在住の友達に、
「えりさん、すごくいいアフタヌーンティーがあるの。」
と連絡をいただいて、浦和に上陸することになりました。

少し前のこと、浦和在住の友達に、
「えりさん、すごくいいアフタヌーンティーがあるの。」
と連絡をいただいて、浦和に上陸することになりました。

ホテルの19階へあがり、眺望の良いフロアでアフタヌーンティーが始まりました。
一皿目が、出陣の時の兜みたいな器で、和栗がやってきました。
おーーー、勢いがあるなあ~。
久しぶりにゆでた栗をスプーンでいただきました。
うふ。おいしい。
懐かしいお味。

そして、コースみたいに、栗を使ったしょっぱいものが2つ。
リゾットと、フォアグラ。

ここまできて、メインのモンブランデザートへ。。

これ自分で、モンブランのクリームをかけていただきますの。

中身は、メレンゲとクリームとくり。
この子が、マロンをまとって豪華になりました。

メニューを載せておきましょう。

その後三段トレイでいつものお菓子屋セイボリーがやってきたのでした。
(豪華ですよね・・。)

栗尽くしなわけです。
マカロン・・おいしかったな・・。
ジュレ的なものも、甘すぎなくて疲れなくて好き。
もみじもあって、秋らしいお皿でした。

食べ進めるうちに、お茶が4種類自動的にやってきました。
マリアージュフレールの銘柄なので安定のお味のお茶でした。
ポットに茶葉入りで入ってくるので、
少し時間がたつと渋さがたってしまいました。
差し湯のポットがあるといいですね~。

埼玉なので、狭山茶も準備してあり、地元愛も💛。

狭山茶と緑茶のお菓子と。

そしてその奥が、なんと、友人が持ち込んだカカオから作った特製チョコ。
このチョコは、私たちのテーブルにしか運ばれてきません。
友人はだいたんなことに、シェフにカカオのさしいれをしていたのでした。

この、丸い塊・・はフィリピンのミンダナオ島産のカカオです。
ものすごく苦くて、以前味見をしたときに、
私はお湯に溶かしてミルクとともにいただきました。
そのカカオタブレットで、苦みのきいたチョコをシェフが作ってくれたのです。

3種類もですよ!!!シェフいい人だ~。
私の友人とシェフは仲良しのようでしたよ。
(常連さんの特権ってやつかな・・。)

埼玉のみなさま、カカオは持ち込まなくていいので、
こちらのアフタヌーンティーのティーフーズはおすすめでございます。
シェフが一生懸命作っているのがよくわかりました。

ロイヤルパインズホテルって、松下興産さんのホテルです。
奇しくも、実家の会社が20世紀のバブルはじける前、
妙高のパインバレーにたくさんの植物をおろしていたので、
ロイヤルパインズホテルのことは父からよくきいていました。
そんなこともあって、応援したくなりましたよ。

楽しいおいしいアフタヌーンティーをありがとうございました。
埼玉のみなさま、ロイヤルパインズホテルのATは、
おすすめでございますよ。

 

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