２５年ぶりにトルコに参りました。
思い返すと当時はもっと混沌としていたトルコの風景でしたが、
大きく発展しているようで、過ごしやすい国に変わっていました。
それはそうですよね・・。
２５年もたったのですから(笑)。

久しぶりに遠出をするので、標準的な観光コースで楽しみました。
まずは、カッパドキア。

やっぱり大陸は心がのびのびします。
大陸に生まれたかったなあと今までに何度思ったことか・・。
果てしない大地です。

紀元４世紀のキリスト教の教会とあんずの花です。
春なので、花がいっぱい。
トルコには植物の原種がたくさんあり、
植物愛好家には垂涎の土地。

アイリスもこの乾いた大地に葉を元気に出していました。
トルコはチグリスユーフラテスの源流も近くて歴史の重みを感じます。
このようなアイリス（イリス）を古代の人々も目にしていたのだろう
と思うだけで心が震えます。

そして、あんずの花。
遺跡に本当に似合うこと。

では、また後程続きを。

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