みつろう抽出は運動だ*エイミー体育会蜜蝋部発足?

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昨日は、みつろう抽出にチャレンジ。

沖縄の赤嶺養蜂園から届いたミツバチの巣のふた。
こちらの大きなごみをとり、ばらして、大鍋でにてゆきます。


みんないじりたくてたまりません。
おちつかず、ふたを開け閉めばかりしていて、お湯が温まりません。(笑)

ようやくすこしとけてきました。
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一見、カレーを煮ているように見えます。

とけきった、茶色いどろどろの液体を、
濾して、
冷やして、
蜜ろうの固まりを取り出す
という作業を2回繰り返します。
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途中、赤嶺さんとZOOMでつながって、アドバイスをもらいました。
赤嶺さんからのアドバイスは、
「いじらず、自然に任せて、作ること」
これで、後半の作業はずいぶんとスムーズになりました。
赤嶺さん、ありがとうございました。
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2回目の煮だしと濾す作業も終わり、
濾した蜜ろうの鍋を冷却中にランチタイム。

近所ののり弁屋さんから、ボリューミーなのり弁を、みなさまぺろりと平らげ。
その後、みつろうクリームをたっぷりと作りました。
この時間で、みつろうはしっかりと固まっていました。
(待ち時間にいじっていはいけません)

まあるい、たくあんのような色のみつろうがなかなか鍋からとれずに苦戦中。

蜜蝋抽出の作業は、なにをやるにも腕力が必要です。
水やみつろうの入った鍋を持ち上げ、運びまわります。
そして、できあがったみつろうは、厚さ5センチの大物。
1750g以上のみつろうができて、大豊作です。
甘い香りでたくあん色。
これぞ愛しい自家製みつろう♡。
これを6人で山分けで、270g程度のみつろうをお持ち帰りとなりました。
(みつろうクリームが10年分ぐらいできます。)

赤嶺養蜂園の「かなぐすくはちみつ」と、みつろうクリーム、
そして、国産自家製みつろうのお持ち帰り。

労働後はずっとおしゃべりとおやつ。
「よく遊んだね・・」と。いいながら帰宅しました。
久しぶりに、動き回った体育会系の作業会でした。
楽しかったので、また、赤嶺さんに蜜蓋を頼んでおきましたので、
また忘れたころに作業会をしますね。
(体を鍛えておいてください)
ご参加ありがとうございました。
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NOTE:蜜蝋作業ででた汚水などは、
スクール建物の排水溝や排水施設を使用していませんので、ご安心ください。

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