全然南フランスの様子が書き終わらないので、ぱぱっとまとめてここでアップしますね。
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まず、ニースでの夕ご飯。
偶然、はいったところは、ガイドブックに載っている有名店でした。
塩味?多分アンチョビ味のラタトゥイユ、ズッキーニのお花付き。
お店の人が熱心におすすめはしたメニューは!ぼらでした・・。
ぼらは、日本人には珍しくないなあ・・と思いながらいただきました。
テーブルのうえのカモミールにいやされました。
こういうところがフランスよね・・。
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そして、グラースではサンドイッチを。
フランスのサンドイッチはおいしいよ~。
オレンジフラワーウォーターいりのパンも、お友達からいただいて、
ネロリの香りを楽しみました。
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世界遺産の街、有名なアヴィニヨンの橋は途中までしかないことがわかったし。
立派な教皇庁の建物。
アヴィニヨンに教皇が一時的に住んでいたこともあったそうです。
立派じゃ~。
教皇庁の中の薬草園。
だいたい中世では、教会の中には薬草園があって、
修道士さんや修道女さんがお薬を作っていたりしましたね・・。
そのお庭を復活させたものでした。
その様子を想像しながら歩くのでした。
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ラベンダーの咲いているところには、もちろんラベンダーのはちみつがある。
ひげがはえた若いお兄ちゃんが、昔の養蜂についてお話もしてくれて、
うれしくなった・・。
ラベンダーのはちみつも探したかったなあ~。
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グラースの街では調香もして、相当ご機嫌になってました。
一度、音の出ないオルガンに座ってみたかったのよね・・。
この整然とした香りの瓶・・・。
倒れそうに幸せな時間を楽しめました。
私がこの時作ったのは、食べ物ばかりの香りで、
今日香りを確認したら、激甘な香りで、驚いてしまいました。
おなか減ってたのかな・・。
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博物館に高級そうな石けんが置いてあったので、よくみたら、
「ベネディクティン派の石けん」グリセリン主体・肌を柔らかくすると書いてあります。
グリセリンが入ったレシピなんでしょうかね・・。
お花のアンフルラージュ。
ほんものは初めて見ましたので、こちらでご紹介。
アロマ好きの方は、へええええ。とご覧いただけると思います。
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このお店はわかりずらいけど、ヌガーやさん。
南フランスはヌガーやさんがあちこちにあって、量り売りをしてくれます。
みずみずしくて、柔らかくて、日本で食べるよりずーーーとおいしいです。
どれも、大きな塊ですよね・・
ヌガー屋さんは、トゥールーズにはなかったので、初めてみました。
今度は、もっとたくさん買ってこよう。
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こんな感じのフランス旅行。
みるもの、たべるもの、きくものがずいぶんと学びとなりました。
1人で行けるな・・と自信がつきました。
みなさまもどうぞ南フランスへお出かけください。
どことなく中東の雰囲気も味わえて、明るい地中海世界のど真ん中を楽しめますよ。
では、南フランス情報はひとまずおわりです。
(まだまだ書き入れてないけど)
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