《マリーアントワネット展》
先日、マリーアントワネット展に行ってまいりました。
この方、どの絵を見てもそこそこきれいな方ですし、
14歳でウィーンからフランスへ輿入れされて、
さぞ、かわいらしかったのでしょうね。
絵画がたくさんありまして、彼女のハプスブルグ家での家族の様子、
ハプスブルグ家やブルボン家の親戚の王族の方々などの
肖像画をまとめてみることができました。
彼女がお洋服が大好きで、おしゃれに夢中になったこと。
贅沢にくらしたこと・・など、みていると、
お若いから仕方なかったんじゃないかしら・・。
厳しいお母様的な方がそばにいればよかったのでしょうね・・。
王妃になってしまったので、歯止めがきかなかったのでしょうね・・。
などなど思いながら見ていました。
調度品や家具なども徹底して自分の好みを取り入れたようで、
真珠と花のデザインを基調に選んでいたそうです。
素晴らしくエレガントなセンスです。
そして、展覧会のあとは、アフタヌーンティーへ。
グランドハイアットのマリーアントワネット展とコラボしていて、
全体的にピンク色。
紅茶は、NINASのマリーアントワネット。
この紅茶、あとで買ってこよう~。
思いのほか、軽やかで、そして香りも良く、甘いお菓子ぴったりです。
そして、マリーアントワネットをイメージしたピンクのケーキ。
フルーツケーキに、ピンクのアイシングなんです。
マリーアントワネット的なのが、レーズンが白くて、
中身もやさしいベージュ色に仕上がってるところでした。
彼女はリンゴのお菓子が好きなので、スコーンのジャムもりんご。
実は、グランドハイアットのアフタヌーンティーは、
ティーバッグの紅茶に、おかわりはさし湯だけなんです。
以前、3回目のさし湯をしたら、紅茶ではなく、
色付きのお湯をいただくことになり、がっかりしたことがあるんです。
そんなわけで、今回は、お代わりをした場合に備えて、
こっそりティーバッグを持参していたのです・・。(笑)
でも、使う必要もなく、ケーキは甘すぎず、重すぎず、満足。
いい、アフタヌーンティーでございました。
次は、エルミタージュ展で、こちらお邪魔する予定です。
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