パリへ③ 貴族の屋敷を抜けるとそこは老舗の紅茶屋さん*ダマンフレール

旅 海外編

パリへはお茶友さんと出かけたので、もちろん紅茶屋さんのチェック。
ダマンフレールに行きたいねということで、マレ地区へ出かけました。

マレ地区は流行の発信地で、すてきなセレクトショップやカフェが並びます。
貴族の館もたくさんあって、うきうきする地区です。
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マレ地区で、貴族の館に入り、中庭をあるいていくと、

中庭の向こうにまた通り抜けるアーチがあって、庭がもう一つ現れました。

次の貴族の館の庭を通り抜けて、

もう一つ通り抜けたら、そこは、宮殿だった場所、ヴォージュ広場へ導かれるように到着。

この広場を囲むようにアーケードのついたお店があり、
老舗の紅茶屋さんダマンフレールがありました。
(ダマンフレールは1692年にルイ14世によって紅茶の独占販売権を許可された老舗の紅茶屋さんです)

「ダマンフレールに行きたいなあ、ここはどこだろう?」と思いながら歩いていたら、
素敵な店構えの探していた紅茶やさんが目の前に現れて感激。

中は、木と黒い素材の内装で渋くまとめられていました。
ここで、アドベントティーとノエルドパリという紅茶をたくさん買って
私の気分は最高潮に達しました。
幸せだ・・・。

ヴォージュ広場にいるルイ13世。
ヴォージュ広場には「トゥルネル宮殿」が1388年に建てられていて、
16世紀の半ばまであったそうです。
その後1605年にアンリ4世が広場を開設し、パリで初めての公共広場となったそう。
この広場を取り巻く赤煉瓦の建物には、著名人が多く住んでいたそうです。
このあたり、とっても、上品で、歴史が刻まれている街並みで素敵でしたよ~。
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