わたしのスクールでは、のべ１００人以上の方が各種資格を取得されています。
リピートして通ってくださるほとんどの生徒様が、先生たちということになります。
教えてらっしゃる方も多く、より知識を深める必要があるため、
その分野でのエキスパートをお呼びすることも多くなりました。
6月は、「アロマテラピーの教科書」という書籍の執筆者である和田文緒先生にお越しいただきました。
アロマテラピーを学ぶにあたり、何度も見直す本の１冊ですね・・。

和田先生のレッスン２回目となる今回は、
夏に、生育が旺盛になり、お料理でもよく使うハーブ、
でも、精油に焦点を当てると、ちょっと使いにくいかな？と思う場面もある、
「ローズマリー」についてレッスンをしていただきました。

リカロマミニをお持ちいただきまして、びっくり。
重たいものをありがとうざいます。
（私のスクールではキッチン蒸留を行っているので、みなさまさぞ新鮮に見えたことでしょう。）

まずは、ローズマリーとして、植物について詳しくおしえていただき、
ローズマリーシネオール・ベルべノン・カンファーと臨床のご体験もいれて、
お話ししていただきました。
（めっちゃおもしろい・・。）

珍質問もでて、ほのぼのしたり・・。

先生のローズマリーの精油と芳香蒸留水のコレクションを使わせていただいて、
クラフト作成作業では、みんなはしゃいでらっしゃいましたね・・。
（チュニジアから持ってきたローズマリー精油も役立ちうれしい限り・・。）

作成したヘアトニックが気持ち良すぎます。
個人的に、すごく気に入りました。わたしもまたつくろうー－－。
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とても楽しく貴重な時が流れてゆきました。
和田先生、ありがとうございました。
来年は、和精油について、ちょっと連続して、詳しくご講義していただく予定で動いております。
みなさまお楽しみに💛。