レッスンはどこに行くかわからない

アロマレッスン

今週は、よく勉強をしていました。
読む必要がある、本や論文が積み重なってしまって、
私の机の上はごちゃごちゃです。

というのも、
新しいレッスンが1コマ+バージョンアップレッスンが2コマ+学校の発表が1つ。
と、1週間のうちに4つ集中して、まとめる必要があるからです。
昨日一つ、学校の発表が終わって、一つ肩の荷がおりて、こころが少し軽くなりました。
友人たちと励ましあい、
「お疲れ様、今度お話聞かせてね・・」というラインのチャットに救われました。
学びの仲間がいるということは、大切ですね。
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話は変わりますが、
先日は、17世紀のイギリスのペストウォーターについてのハーブレッスンを開催していました。

レッスン前にハーブやその周辺についても調べます。
調べている最中にレッスンの落としどころ=まとめ方が変わってゆくのが面白いです。
題材が古いので、時代背景はかかせませんし、思いがけない論文に出会ったりします。
17世紀の清教徒革命直後のロンドン、1665年にペストがはやるのですが、
その時の王様が、チャールズ2世。
チャールズ2世と言えば、紅茶の世界でも有名人で、奥様がキャサリンオブブラガンザ。

ポルトガルから、茶葉をもってチャールズ2世に嫁いだ方です。
紅茶の国イギリスの始まりですね。
(そんなことを調べていたら、学びにいった紅茶レッスンでも、その話がでてきました。)
その話を使ってハーブのレッスンをまとめようと計画していたら、
新たな情報がでてきたので、ぜんぜんちがうところに着陸。
え!そっちに行ったか!と自分でも驚きましたが、
とってもおもしろい情報に行きついたので、絶対にそちら。

私も、久しぶりに出会う題材でしたので、生徒様と一緒に盛り上がりました。
紅茶の話もいいのですが、また別の角度から面白い着地点でまとめられました。
クラシカルハーブレッスンの12月を楽しみにしていてください。
ミステリーツアーみたいなレッスン作りもとっても楽しいです。
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